

「ヒトは生因尽きるその時まで拡大、成長する」
そう師匠から教えられました。
自身もそのように観じております。
そしてその拡大、成長に"カラダ"は外すことは出来ない
モノであり、
コトであり、
バであり、
トキであり…
そういう"カラダ"との出逢いの経験を
"火"と"水"
というヒトにとってなくてはならない元素を借りて、
少しでも体感して頂ける機会となれば幸いです。
2days ヒーリングワークショップ
火と水
1部
『火』
2月25日(土)15:00−18:00
身体表現ワークショップ
『ジシンの灯し方』
自分ジシンに気づき
自分ジシンを知り
自分ジシンで在ることが
生命を活発にし
豊かな感受性を育み
今ここに在る
"わたし"からよろこびがやって来る
一生涯、自分と自身は切っても切れない関係
あなたと自身がより深く結ばれる為のキッカケを共に築ければ幸いです。
クラスの内容
○私の忘れた"自身"について
○自身を点灯させる五感の活性
○自身への点灯(注目)
呼吸・血流・輪郭・骨
○自身の拡大と集注
○灯火による身体のめざめ
2部
『水』
2月26日(日)15:00−18:00
身体表現ワークショップ
『みずからの表現ー水によって動かされるカラダ』
水がこの世に生じて以来
水が経験してきた
水の経験に
水の動きを借りて
少しでも触れようと呼びかけて応じる
表現されるあなたのカラダ
クラスの内容
○表現について
○カラダを観じる
○水のカラダ
場所
糸島ヨガハウスkula
福岡県糸島市二丈上深江704−3
※今回のクラスは2daysヒーリングワークショップの一部として構成しており、この前に予定されているマントラ哲学を経て、自分自身がつながる対象である火と水を表現することにフォーカスを置くための内容となります。
2daysヒーリングワークショップの総合サイトはこちらからご覧ください。。
持ち物
・筆記用具
台や机がわりにしっかりと硬いファイルなどがあるとワークがしやすいと思います。
・動きやすい服装
参加費
5500yen/1クラス
10000yen/2クラス
yasuchikaのワークを経験したことがある方
9000yen/2クラス
※申し込みフォームのメッセージ欄に一言お願いします
講師

金野泰史
舞踊家・俳優 + 生躰研究家
1999年より空想スタジオアトラクターズにて俳優としてのキャリアをスタートし、
2003年、アスベスト館の元藤燁子WSをきっかけに踊り始める。
2004年より、野口裕之が所長を務める身体教育研究所にて内観的身体技法を学び、その身体観を基とし芸術表現を追求し始める。
2013 年より「生きてるってどういうこと?」(=生因とは)や響命する身体を探求することを目的とした生躰研究家という肩書と共に各地で身体表現ワークショップを指導、クライアントの体の声の代弁者としてボディワークセッションを行っている。
2016年より韓氏意拳や国際武学研究会にて武術的な身体観に触れ、さらなる探求を深めている。